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レシート買い取りアプリONEレシート、その安全性と評判

毎日のレシートがお金に変わるスマホアプリONEレシート。

今回はその安全性と評判について、解説していきたいと思います。

ONEとは?


1.概要
ONEレシートは、捨てるはずだったレシートを撮影、投稿することでお金がもらえるスマホアプリです。

1日に3回投稿できるなんでもレシートや特定の商品のレシートを投稿するミッションで、コツコツとポイ活を楽しめます。

2.仕組み

レシートには、利用者の購買データが記載されています。購買データとは購入日時・購入商品・購入個数・購入価格などの記録です。購買データは企業のビジネス戦略や消費者ニーズを知るためにに活用されます。ONEはレシートに記載された購買データを企業に提供し利益を獲得し、利益の一部をユーザーにポイントとして還元されるという仕組みです。


運営会社

概要

会社名  WED株式会社

設立   2016年

代表   山内奏人

事業   アプリ開発、運営

所在地  東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目12-8SSUビル101

WED株式会社はONEレシートをはじめ、売上管理ツールZeroを運営。


安全性


JIS Q 15001

ONEはJIS Q 15001とは、一般社団法人日本品質保証機構が個人情報を扱う組織に対し、その管理を適切に行うための指針を定めた規格です。

ONEレシートは、この規格に準拠した個人情報に関する規定を作成し、不正アクセスや取得した情報の漏えい防止に努めています。

eKYCサービスTRUSTDOCKの導入

ONEは本人確認APIサービスeKYCサービス(オンライン上で本人確認を行うシステム)「TRUSTDOCK」を導入しています。TRUSTDOCKでは個人情報の第三者利用や流用を行わないという特徴があり、ONEの個人情報取り扱いへの高い意識がうかがえます。

個人が特定されないように加工 SMS再認証

ONEに送信されたレシートは、万が一データが流失した場合に備えて、個人が特定されないように匿名化したうえで企業に提供されます。また、一定期間ONEの利用がないときは、セキュリティ保全のために初回インストールの時と同じ電話番号でSMS再認証が求められます。


ウォレットについて


概要

レシート買い取り額   1円~

交換最低額       交換先による

交換手数料       2割 

交換先         チケット購入、銀行振り込み

有効期限        最後のウォレット獲得から120日後に失効   


レシートの投稿で貯めた金額は、ウォレットとして確認できます。

ウォレットを消費することで、銀行振り込みやチケット(各種ポイントやデジタルギフト券)の購入ができます。

口コミ


すぐに捨てるレシートがお金になるのはうれしい

スキマ時間ででもすぐに出来るところが良かった


普段の生活のなかで、コツコツとポイントを貯められることが高評価につながっているようです。

投稿できるレシートの枚数が少ない

各種ギフトへの交換手数料がかかる


なんでもレシートは、朝昼晩の1日3回各一枚、ミッションは特定の商品のレシートが必要なため、投稿できる枚数が少ないと感じる人もいるようです。

2割かかるウォレットの交換手数料が渋いという声も。

まとめ


運営会社は、アプリ開発などを手掛けるWED株式会社

1日に3回投稿できるなんでもレシートや特定の商品のレシートを投稿するミッションで、コツコツとポイ活を楽しめます

JIS Q 15001に基づく個人情報規定を制定し、不正アクセスや個人情報漏えいを防止

毎日コツコツと貯められる一方、1日に投稿できるレシートの枚数には限りがある


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